VEGETABLES

ベジハートの原料は北海道育ち。

一年の三分の一は雪と氷に閉ざされてしまう北海道ですが、この寒暖の差が豊かで美味しい素材たちを育んでくれます。豊かな自然から頂いた恵み、土を大切に。農業という産業を希望ある魅力的な産業として後世に引き継いでいけたらと思います。

 

野菜は主に十勝のJGAP認証の生産者さんから提供を受けています。

生産からきちんと管理された野菜は、それぞれの素材の持っている味わい栄養素を存分に発揮した美味しい野菜たちです。

その他の主原料も北海道内の信頼のおける生産者さん達より仕入れています。

かぼちゃ

中札内村「新生農場」

「恋するマロン」という品種を使用しています。ほっくりして甘みの強いタイプです。かぼちゃは、カロチンが豊富で冬至に食べると良いとされています。収穫してからすぐよりも、しばらく置いておくことででんぷん質が熟成されて、甘味が増していきますよ♪じっくり方なんですね。

はすかっぷ

中札内村「新生農場」

北海道名産のハスカップ。品種にもよりますが、とっても酸っぱくほのかな苦みも感じられます。古来より、アイヌ民族が「不老長寿の秘薬」として珍重してきたとか。栄養素の豊富な国内産ベリーです。無農薬有機栽培のハスカップ使用です。

だいこん

中札内村「鎌田農園」

 

瑞々しい大根には、免疫力を高め、食物繊維が豊富で消化を助けると言われています。

北海道では、7月~10月頃まで収穫が出来ます。特に、秋に収穫した大根は、冬季更に甘みを増して、乾燥野菜では絶妙な旨味を感じさせてくれます。

 


しいたけ

中札内村「はちす園」

 

ハウス栽培でひとつひとつ丁寧に収穫されたふくよかな菌生しいたけ。

日本の食卓で年中活躍するしいたけを手軽で使いやすい乾燥しいたけに加工しました。

にんじん

中札内村「彩菜の郷」

 

十勝では7月~11月頃まで収穫がされています。今年は「天翔」という品種を使用。

秋に収穫された人参は特に甘みが増して味わい深い。

鮮やかで栄養素も豊富な人参は、食卓を美味しく美しく彩ってくれます。

ごぼう

芽室町「なまら十勝野:小山農場」

 

牛蒡らしい風味が特徴の「柳川理想」という品種を使用しています。

しっかりとした香とえぐみが少なく食べやすい牛蒡は、加工してもそのまま特徴が生きています。

 


いちご

中札内村

 

苺の生産は、やはり暖かい地域が思い浮かばれるかもしれませんが、7~11月頃まで北海道でもハウス栽培で苺を生産されている所が沢山あります。

新鮮な小麦・牛乳・卵そして苺・・・ときたら、スイーツ好きにはたまらないですよね。

おこめ

当別町「今井農場」

 

今や北海道米はブランド化されるほどの人気ぶり。

ベジハートでは、栽培中農薬を一切使わずに丹念に作った特別栽培米とコラボレーション!

ほのかな甘みともちもちした食感の「おぼろづき」。お互いの持ち味を生かし、絶妙な炊き込みご飯「金の味ごはん」になりました。

ほたて・塩

オホーツク

 

流氷の来るオホーツク地方。豊かな海や酪農地帯が広がっています。

ベジハートでは、流氷が運ぶミネラルたっぷりの海で育った帆立を加工した干し帆立貝柱を使用しています。

また、製品の味付けとして使用している「塩」も、オホーツク産。

北海道の海の恵みをご堪能下さい。


とうもろこし

幕別町「小笠原農園」

 

十勝の幕別町で有機農法を主に行っている小笠原農園さん。特別栽培のとうもろこし「ミルキースイーツ」は、栽培期間中無農薬で育てられました。皮が柔らかく、甘くてジューシーな果実です。

「とかち野菜の味ごはん」に、柔らかな甘みを添えてくれます♪

パプリカ

芽室町「なまら十勝野:堀井農場」

 

肉厚で艶やかなパプリカは、十勝産。夏の短い北海道では、ハウス栽培で一つ一つ大切に育てられています。

爽やかな酸味と鮮やかな赤で「とかち野菜の味ごはん」に彩とポイントを添えてくれるパプリカは、小さな花形です🌸

たまねぎ

札幌市「ヴェール農園」

 

「札幌黄」という甘みの強い品種の乾燥玉ねぎをヴェール農園より仕入れています。

アメタマを作るのはひと手間ですが、乾燥しているので、野菜の旨味と甘みが凝縮、簡単に調理に加えることができる優れもの!

「カレー」「とかち野菜」の2つの味ごはんの縁の下の力持ちとして欠かせません!